【パリ5区】メルシー・ジェローム(旧レサンシエル)実食レポ!バゲットコンクール2位に輝くカルチェラタンの名店

Boulangerie L'Essentiel - Anthony Bosson パリ
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パリで最も古い歴史を持つ通り、5区のムフタール通り。その入り口に、かつて2020年のパリ・バゲットコンクールで準優勝に輝き、パリジャンを熱狂させた名店がありました。

現在は店名を「Merci Jérôme Mouffetard(メルシー・ジェローム・ムフタール)」に変え、カフェとしても親しまれていますが、その実力はかつての「L’Essentiel(レサンシエル)」そのもの。オーナーのアンソニー・ボッソン氏は、フランスの伝統職人集団「コンパニョン・デュ・ドヴォワール」出身のエリートであり、2022年には「イル・ド・フランス最優秀ベーカリー」にも選出された実力派です。

観光地とは一味違う、カルチェラタンのゆったりとした時間が流れるテラス席で味わう、最高峰のバゲットと食べ応え抜群のヴィエノワズリー。地元の人に混じって楽しむ「パリの日常」を、正直な感想とともにレポートします!

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Merci Jérôme Mouffetard

店舗名

Merci Jérôme Mouffetard (Boulangerie L’Essentiel – Anthony Bosson)

住所

2 Rue Mouffetard, 75005 Paris, フランス

営業時間

07:00 ~ 20:30

定休日

なし

最寄り駅

Place Monge:7号線

Cardinal Lemoine:10号線

創設者:Anthony Bosson(アンソニー・ボッソン)氏

  • 輝かしいキャリア: フランスの最高峰職人養成機関「コンパニョン・デュ・ドヴォワール」で学び、21歳で独立。現在はパリ市内に複数の店舗を構える若きカリスマです。
  • こだわり: 「パンはみんなのもの」という信念から、最高級のオーガニック素材を使いつつも、誰もが毎日買える「手頃な価格」を維持することに情熱を注いでいます。

主な受賞歴

  • 2025年 パリ・バゲットコンクール:優勝(1位) (※最新情報:アンソニー・ボッソン氏のチームは2016年に続き、2025年にも再びバゲットコンクールで優勝を果たしました!)
  • 2022年 イル・ド・フランス最優秀ベーカリー(La Meilleure Boulangerie d’Île-de-France):優勝
  • 2020年 パリ・バゲットコンクール:第2位
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外観

Boulangerie L'Essentiel - Anthony Bosson

パリ5区、カルチェラタンにある、ムフタール通りとThouin通りの角にお店があります。

Boulangerie L'Essentiel - Anthony Bosson

テラスがあるので、購入したパンをその場で食べることも出来ます。

Boulangerie L'Essentiel - Anthony Bosson

テラスの椅子とテーブルもオシャレに配置されています。

2022年フランスベストブーランジュリー

数々の賞を受賞しているお店ですが、2022年にも受賞しています。

店内

店内の様子

店内はかなりこじんまりとしています。パンやケーキが1箇所にまとまって陳列されています。

店内の様子

エクレアなども充実しています。

店内の様子

タルト系は比較的あっさりしたものが多い印象です。

店内の様子

アップルパイもパリでお勧めのパンの一つです。

店内の様子

サンドイッチ、ドリンクコーナーはゆったりとしています。

実食

バゲット

今回購入したのは、バゲット。2020年にパリバゲットコンクールで2位を受賞しています。

クロワッサンアマンド

クロワッサンアマンドも購入してみました。少し甘いパンが食べたかったので、久しぶりに購入してみました。

クロワッサンアマンド

かなり食べごたえがあります。

評価

全体的な評価は5段階で以下の通りです。

Boulangerie L’Essentiel – Anthony Bosson ブーランジュリー・レサンシエル – アンソニー・ボッソン

味:☆☆☆☆★

外観:☆☆☆☆★

内観:☆☆★★★

価格:☆☆☆☆★

スタッフ:☆☆☆☆★

購入しやすさ:☆☆☆★★

場所:☆★★★★

という感じです。

味は☆4つです。バゲットはとても美味しかったです。

外観は良かったです。角地にあるため、お店の雰囲気も好印象です。

内観は普通です。但し、店内の広さはあるのですが、サンドイッチとドリンクコーナーのスペースが広く取られていて、肝心のパンのスペースが狭くなっています。そのため、沢山のパンやケーキが所狭しと並べられているので、もう少しバランスよく陳列して欲しいと思います。

価格は全体的に良心的な設定です。

スタッフも普通に良かったです。

購入のしやすさは訪れる時間帯によってかなり違いがあると思います。今回訪れた時は、空いている時間帯だったので、商品も選びやすかったですが、お昼時などは行列になると思いますので、事前に購入する商品を決めておいたほうが良いかもしれません。

場所は最初にも触れましたが、メトロの駅から距離があります。また、周囲に観光スポットがあるわけでもないので、こちらのパン屋さんを目指して来なくてはなりません。バスに乗り慣れている方であれば、バスを利用した方がアクセスしやすいと思います。

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まとめ

「Merci Jérôme Mouffetard」は、店名が変わっても「L’Essentiel」時代から続く職人の誇りと確かな味を、そのままに提供し続けている場所でした。

「本当に美味しいパンを、パリらしい雰囲気の中で味わいたい」。そんな方にこそ、バスやメトロを乗り継いででも訪れてほしい一軒です。

パリ市内に数店舗ある「L’Essentiel」系列ですが、ここムフタール店でしか味わえない空気感があります。カルチェラタン散策のスタート地点として、最高のバゲットで一日を始めてみてはいかがでしょうか?

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。パリパン屋ランキングをこちらでご紹介させて頂いております。合わせてご覧になってみてください。

パリパン
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