2019年10月26日から2020年2月9日まで、レンヌ美術館でDenis Lagetの展示会が行われていました。
世界的にある程度名は通っているようですが、どちらかと言うと、これから評価が上がっていく現代の画家の一人と言われています。
それでは早速、作品をご紹介させて頂きます。
Denis Laget
1958年、フランス東部、Valenceで生まれる。
1980年よりグループ展に参加。
1981年より個展を開催。
作品のテーマは、自画像や静物画、風景画など古典的なものが多く、それらを画家の心にある潜在的なイメージを通して表現していると言われています。
Œuvres 作品
Autoportrait (1985)
Iris (1986)
paysage urbain ou sans titre
La Colonne de fer (1997)
Sans titre (2010)
Sans titre (2010)
Sans titre (Grand paysage) (2010)
Sans titre série <Soleils noirs> (2007)
Sans titre (200) , Sans titre (2003) , Sans titre (2000) 左から
Sans titre (2004)
Sans titre (2012)
Sans titre (2002)
Jules II (2008-09)
Michel Ange (2008-09)
Sans titre (1992)
Sans titre (1987)
Sans titre (1990)
Sans titre (1990)
Vigile (1986)
Sans titre (2010)
Sans titre (2015)
Sans titre (2015)
Sans titre (1998)
Feuilles de figuier (2018)
Sans titre (1990)
まとめ
いかがでしたか。
作品は抽象的なものになり、全く分からないような作品もありますが、扱うテーマが分かりやすいものが多いので、何となくイメージが伝わってくると思います。
抽象画の好みは人それぞれですので、もし気になる作品があるようでしたら、頭の片隅に覚えておいてください。
今後、世界中の近現代美術館に作品が展示されることになるかもしれないので、見かけた時は思い出して頂けると幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
なお、レンヌ美術館の詳細、他のコレクションについてはこちらで詳しくご紹介させて頂いております。
合わせてご覧になってみてください。
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