パリ市内に数店舗を展開し、鮮やかなブルーのタイルが目を引くスタイリッシュなブーランジェリー「Ernest & Valentin(アーネスト・エ・バランタン)」。
ここは、パン職人の道を選んだ兄弟ブラッドリー氏とローガン氏が、自分たちの祖父の名前を店名に掲げてオープンさせた、愛と情熱が詰まったお店です。その実力は折り紙付きで、フランスの有名テレビ番組『La Meilleure Boulangerie de France』では、イル・ド・フランス地方のベスト・ベーカリーに選ばれたこともあるほど。
今回は、観光客がほとんど訪れない12区の穴場「シャラントン店」を訪問。思わず見惚れてしまうほど美しい店内の様子や、一口食べて感動した「アップルタルト」の味を詳しくレポートします!
Ernest & Valentin アーネスト・エ・バロンタン
店舗名
Ernest & Valentin アーネスト・エ・バロンタン CHARENTON
住所
225 Rue de Charenton, 75012 Paris, フランス
営業時間
月曜日~土曜日 07:00~20:30 日曜日 07:30~18:30
定休日
木曜日
最寄り駅
Dugommier:6号線
オーナープロフィール
- 兄弟による共同経営: ブラッドリー氏(パティシエ)とローガン氏(ブーランジェ)の兄弟が、それぞれの得意分野を活かして設立しました。「Ernest」と「Valentin」は、彼らが幼い頃に美味しいパンの味を教えてくれた、それぞれの祖父の名前です。
- 製造の透明性: 「お客様に職人の手仕事を見てほしい」という思いから、多くの店舗で売り場と工房がつながったオープンなレイアウトを採用しています。
主な受賞歴・メディア掲載
- テレビ番組『La Meilleure Boulangerie de France 2015』: イル・ド・フランス地方の決勝で優勝。フランス全国から選ばれた名店の中でも、その高いクオリティが証明されました。
- フィガロ紙(Le Figaro): パリの「ベスト・カヌレ」ランキングでトップ5に選出された実績もあり、パンだけでなく焼き菓子(ヴィエノワズリー)の実力も非常に高いです。
外観

Rue de Charentonにあるお店はとても小さな入口ですが、鮮やかなブルーのタイルの壁と黒いテントが目を引くのですぐに気がつくと思います。朝早くに訪れたのですが、地元の人で賑わっていました。
店内

店内に入るとすぐに美味しそうなケーキが目に飛び込んできます。

ショーケースには沢山のケーキが並びます。
高級すぎないので、気軽にどれでも購入することが出来ます。

プライスカードがブルーに統一されているので、商品と価格がとてもわかりやすくなっています。

スペースは狭いですが、沢山の種類のケーキが販売されています。

ショーケースの上には、様々な種類のパンが並べられています。

パン類も所狭しと沢山の種類が並べられています。

フィナンシェやカヌレも販売されています。

レジの奥には、バゲットが並べれていて、その間から出来立てのパンが次々と店内運びこまれています。

店内は狭いですが、狭さを感じさせないようなレイアウトになっています。
実食

今回は「アップルタルト」を購入しました。適度な厚みのりんごがしっかりと敷き詰められています。生地も程よい厚みがあり、とても美味しいタルトでした。
評価
全体的な評価は5段階で以下の通りです。
Ernest & Valentin アーネスト・エ・バロンタン CHARENTON
味:☆☆☆☆★
外観:☆☆☆☆★
内観:☆☆☆☆★
価格:☆☆☆☆★
スタッフ:☆☆☆☆★
購入しやすさ:☆☆☆★★
場所:★★★★★
という感じです。
味は☆4つです。
今回購入したアップルタルトはとても美味しかったので☆5つでも良かったのですが、バゲットやクロワッサンを食べてみて、総合的に判断してみたいと思います。
外観は良かったです。ブルーのタイルと黒のテントが目を引くお店ですが、清潔感もあり好印象です。
内観も良かったです。狭い店内ですが、こちらも清潔感があり、好印象です。
価格も高評価です。チェーン店なので、価格も抑えられています。
スタッフも手際よく対応してくれました。
購入のしやすさは、やや選びにくい印象です。狭い店内に沢山の商品が並んでいるので、何を購入したら良いかかなり迷うと思います。また混雑時は後ろからのプレッシャーもあるので、さらにハードルが上がるかもしれません。
場所は、通常の観光では訪れない場所なので良くありません。近隣に宿泊場所がある方のみが利用するパン屋さんになると思います。
全体的には高評価のお店です。お店自体に不満はなく、味も良いのでご興味のある方にはぜひ訪れて欲しいお店です。
まとめ
シャラントン店は非常にローカルな場所にありますが、パリ中心部のラファイエット通り(9区)やレオミュール通り(3区)など、観光ついでに立ち寄りやすい店舗もたくさんあります。
「どこで買ってもハズレなし」の安心感と、専門店ならではの本格的な味わい。パリの街角で青いタイルの壁を見かけたら、ぜひ迷わずその扉を開けてみてください。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。パリパン屋ランキングをこちらでご紹介させて頂いております。合わせてご覧になってみてください。




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