【パリ12区】レ・コパン・デュ・フォーブール(旧ハーベストタイム)実食レポ|アラン・デュカスも絶賛する究極のバゲット

The Harvest Time パリ
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パリ12区、フォーブール・サン=タントワーヌ通りの角に、地元の人々が「教えたくない」と願うほどの名店があります。以前は「The Harvest Time」として親しまれていましたが、現在は「Les Copains du Faubourg(レ・コパン・デュ・フォーブール)」として、さらに磨きのかかった職人の味を届けています。

驚くべきことに、ここはフランス料理界の重鎮アラン・デュカス氏が「いまパリで最も刺激的なパン屋」として名を挙げたこともある隠れた聖地。看板メニューのバゲットだけでなく、店内で石臼挽きした新鮮な小麦粉で作る「ミッシュ(田舎パン)」や、絶品と噂の「ショソン・オ・ポム(アップルパイ)」など、職人のこだわりが詰まった商品が並びます。

「英語の店名で少し怪しい?」なんて心配は無用。一度食べれば虜になる、朝一番の焼きたてバゲットの感動を余すことなくレポートします!

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Les Copains du Faubourg レ・コパン・デュ・フォーブール

店舗名

Les Copains du Faubourg

住所

237 Rue du Faubourg Saint-Antoine, 75012 Paris, フランス

営業時間

月曜日~金曜日:07:15~20:00

定休日

土曜日・日曜日

最寄り駅

Faidherbe-Chaligny:8号線

アラン・デュカス氏も認める「職人の店」

  • 世界で最も多くの星を持つシェフ、アラン・デュカス氏がメディアで「いま最もお気に入りのブーランジェリー」として紹介したことで、グルメたちの間で一躍有名になりました。

独自のこだわり:自家製粉と長時間発酵

  • 石臼挽きの小麦: このお店の最大の特徴は、店内で小麦を石臼挽きしていること。挽きたての粉を使用することで、市販の粉では出せない圧倒的な香りと、栄養価の高いパンを実現しています。
  • ペイザン・ブーランジェ(農家パン職人): 伝統的な製法を守り、添加物を使わないオーガニックなパン作りに徹しています。特に大きな「ミッシュ(薪窯風のパン)」は、噛むほどに旨味が溢れると評判です。

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外観

The Harvest Timeの外観です。

フォーブール・サン=タントワーヌ通りとフェルデブ通りが交差する角の、横断歩道の前にあるのが、The Harvest Time。クリーム色の外観と、ダークブラウンのテントがシックな雰囲気を醸し出しています。

The Harvest Timeの外観です。

こちらは早朝、オープンしたての時間。外はまだ真っ暗ですが、店内の明るい光が一際目を引きます。

The Harvest Timeの外観です。

暗くて少し分かりにくいですが、外には一応、テーブルと椅子があります。簡素な扉ですがガラス張りで店内がよく見えます。

The Harvest Timeの外観です。

パリのパン屋さんの定番の取り扱い商品が書かれた看板があります。

店舗の外に置かれたイーゼル式の看板です。

こちらはお店からのメッセージが書かれたイーゼルスタンド。ちょっと珍しいですね。内容は、今年素敵な1年になりますように、ガレットデロワがお勧めです、みたいな内容だと思います。

入り口です。

扉はかなりシンプルです。

店内

店内の様子です。

それでは店内を見ていきましょう。全体的に白で統一されていて、お店の中はかなり明るい雰囲気です。商品もとても見やすいですね。

ショーケースに並ぶエクレアです。

小さいお店ですが、色んな種類を用意してあります。全体的にはちょうど良い量で、多すぎないのも選びやすくて嬉しいですね。

ショーケースにオーソドックスなケーキとバゲットサンドが並んでいます。

デザート類はシンプルなものが多いです。お値段はとても手ごろです。沢山購入したくなりますね。

バゲットサンドの種類は豊富です。

バゲットサンドも種類が豊富。このお店のバゲットはとても美味しいのでお勧めです。総菜類も扱っています。

フルーツも販売されています。

フルーツも置いてあります。小さめのパウンドケーキもありますね。こういうちょっとした商品があると色々購入出来るのでとても嬉しいですね。

ブリオッシュやアップルパイも並んでいます。

ブリオッシュやアップルパイもあります。

様々な種類のパンが並んでいます。

購入する方は嬉しいですが、少しずついろんな商品を作るのはとても大変ではないかと思います。

ハード系のパンがレジの奥に並んでいます。

レジ奥にはハード系のパンがあります。バゲットが良く売れている印象でした。

実食

購入したバゲットです。

こちらのお店は全体的にどれも美味しいですが、特にバゲットはお勧めです。

今回は近隣にあるホテル、Adagio access Paris Reuillyに宿泊していたので、滞在中、ほぼ毎日開店と同時にバゲットを購入しに行きました。

出来たてのバゲットはとても美味しくて、バターを付けて食べるだけでとても幸せな気分になれました。

しかもお値段は1ユーロですので、本当に毎日通いたくなるお店でした。

評価

全体的な評価は5段階で以下の通りです。

The Harvest Time ザ・ハーベスト・タイム

味:☆☆☆☆☆

外観:☆☆☆★★

内観:☆☆☆☆★

価格:☆☆☆☆☆

スタッフ:☆☆☆☆★

購入しやすさ:☆☆☆☆☆

場所:☆★★★★

という感じです。

味は☆5つです。かなり甘めの評価ですが、とにかくバゲットは美味しかったです。出来たてだったこともあるのですが、毎日食べたくなるバゲットです。

外観は普通です。悪くはありませんが、外観とテントの組み合わせが地味過ぎて、もう少し改善の余地がありそうな感じです。

内観は明るく清潔感もあってとても良かったです。

価格は全体的にお手頃で、素晴らしいと思います。地元の人が毎日買いに来れる価格設定ですね。

スタッフもいつ訪れても親切に対応して頂けました。

購入のしやすさは、商品がとても見やすいので問題ありません。商品の種類、量ともにバランスよく陳列されています。

場所に関しては、周囲に何もないので、☆一つです。メトロからのアクセスは悪くないので、パン好きの方にはお勧めです。

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まとめ

周辺に大きな観光スポットはありませんが、メトロ8号線のFaidherbe-Chaligny駅からすぐという好立地。近隣に宿泊している方はもちろん、パンを愛するすべての人に、わざわざ足を運んでほしい「目的地になるパン屋さん」です。

とにかく朝食べるバゲットが美味しいことです。出来立てだから当たり前じゃないかと思われる方も多いかとは思いますが、他のお店にも朝一で出かけていますが、個人的にはここが一番です。

パリの朝、まだ外が暗い時間にこぼれる店内の明かり。その扉を開けて手に入れる熱々のバゲットとバターがあれば、それだけで最高の旅の一日が約束されるはずです。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。パリパン屋ランキングをこちらでご紹介させて頂いております。合わせてご覧になってみてください。

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