【パリ・リヨン駅徒歩3分】行列が絶えない「メゾン・メニエ(Maison Ménier)」実食レポ|圧倒的な品揃えと驚愕のコスパ!

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パリの主要ターミナルの一つ、リヨン駅(Gare de Lyon)。旅の始まりや終わりに「美味しいパンを安く、たくさん手に入れたい」と思ったとき、真っ先に候補に挙がるのが「Maison Ménier(メゾン・メニエ)」です。

駅前の大通りに面し、グレーと白のストライプが目を引くこのお店は、お昼時ともなれば地元のパリジャンで溢れかえる超人気店。人気の秘密は、ショーケースを端から端まで埋め尽くす、圧倒的な数のサンドイッチとパティスリーの数々。

今やパリ中心部では見かけなくなった「1ユーロのクロワッサン」を頑なに守りつつ、巨大なフルーツエクレアまで揃うそのラインナップは、まさにパンのワンダーランド。リヨン駅周辺に宿泊するなら絶対に見逃せない、コスパ最強の実力店を徹底レポートします!

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Maison Ménier メゾン・メニエ

住所

30 Boulevard Diderot, 75012 Paris, フランス

営業時間

月曜日~金曜日:07:00~20:00 

土曜日:07:30~15:00

定休日

日曜日

最寄り駅

リヨン駅:メトロ1、14号線 RER A線 D線

「12区・リヨン駅前」という激戦区での立ち位置

  • 周辺の動向: 近年、パリ12区はバゲットやクロワッサンのコンクール入賞店が続出している激戦区です。その中でMaison Ménierは、特定のコンクールでの1位を狙うよりも、「地域住民の毎日の食卓を支える」ことに重きを置いています。その結果が、あの驚異的な品揃えと価格維持につながっています。

独自のこだわり:伝統と利便性の融合

  • 職人による大量生産: これだけの種類がありながら、冷凍品に頼らず職人が毎日店内の工房で焼き上げています。特に「バゲットサンド(Casse-croûte)」の具材のバリエーション(ベジタリアン、鶏肉カレー、マグロなど)は、パリの平均的なパン屋の倍近くあり、多様な食文化が混ざり合うリヨン駅周辺の顧客層を意識した作りになっています。

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外観

Maison Ménierの外観です。

外観は遠くからでも目を引く、グレーと白のストライプが目印。店舗外のイートインスペースもしっかりとスペースがあり、充実しています。

Maison Ménierの外観です。

周囲の建物ともしっかり調和しています。この辺りは流石です。

入り口の行列です。

何度か訪れているのですが、お昼前後の時間はいつも店外まで行列が絶えませんでした。流石にこれだけ並んでいると、ちょっと入るのを躊躇してしまいます。

Maison Ménierの外観です。

落書きが残念ですが、現代的で清潔感のある造りとなっています。

店内

店内の様子です。

意を決して、行列に並びます。これだけ地元の人が訪れているのを見れば、間違いありませんね。

店内の様子です。

店内は横長の作りで、天井からのライトや壁の色など、とても優しい感じで好印象です。店内の明るさも明るすぎず、暗すぎず丁度良い感じです。

ショーケースに並ぶケーキです。

かなり長めのショーケース。右側上から、ガレット、タルト、エクレアが並びます。

エクレアやマカロンが並びます。

光で反射して見にくいですが、エクレアや大き目のマカロンが並びます。ここだけでも凄い種類です。

ショーケースにバゲットサンド、タルトが並んでいます。

ショーケース中央は、まだタルトが並びます。下にはバゲットサンド。何を購入するか選ぶのにも一苦労です。

沢山の種類があるバゲットサンドです。

ベジタリアン、鶏肉とアボカド、鶏肉とカレー、マグロと野菜など、ちょっと変わったメニューもあります。

バゲットサンドです。

タルトもバゲットサンドはまだまだ続きます。

バゲットサンドです。

ここまで来ると頭の中は完全に思考がストップしてしまいます。総菜類もちゃんとありますね。

パウンドケーキも販売されています。

パウンドケーキも6種類以上はあります。

ヴィエノワズリーも大量に販売されています。

ヴィエノワズリーコーナーも圧巻です。

フィナンシェです。

プティフィナンシェも充実しています。

クロワッサンとパンオショコラが陳列されています。

クロワッサン、パンオショコラももちろんあります。

クロワッサンも1ユーロです。

クロワッサンも1ユーロ。文句のつけようがありません。

レジの奥にはハード系のパンが並んでいます。

そしてレジの裏には、バゲットを始めとするハード系のパンもぎっしり。沢山写真を撮りましたが、これでも全商品はご紹介出来ていないので、その種類の多さが分かって頂けると思います。

実食

購入したクロワッサンです。

今回購入したのは、クロワッサン。とてもシンプルなタイプです。

クロワッサンです。

艶もしっかりとあって、食感も良く美味しいです。

ちょっと変わったエクレアです。

こちらはエクレア。まずはその大きさ。バナナより大きいですからね。

エクレアの内部の様子です。

中には贅沢にイチゴがそのまま5個入っています。クリームとの相性も抜群です。でも、イチゴだけでもとても美味しかったです。

評価

全体的な評価は5段階で以下の通りです。

Maison Ménier メゾン・メニエ

味:☆☆☆☆★

外観:☆☆☆☆★

内観:☆☆☆☆★

価格:☆☆☆☆☆

スタッフ:☆☆☆★★

購入しやすさ:☆☆★★★

場所:☆☆☆☆☆

という感じです。

味は☆4つです。値段から考えると5つにもしたくなりますが、やはりメゾン・イザベルのクロワッサンも1ユーロと考えると4つが精一杯です。エクレアも美味しかったですが、どちらかというと大味です。

外観も大きなストライプのテントが目立ちますが嫌な印象もなく、バランスよく作られています。

内観も同様に、清潔感もあり、商品も見やすい店内になっています。

価格に関しては、文句なしの☆5つです。どれもお手頃ですので、沢山食べたい方や、家族連れの方には嬉しい限りではないでしょうか。

スタッフも特に問題のない対応を頂きました。

購入のしやすさに関しては、混雑時はかなり大変かと思います。とにかくショーケースが横に長いので、入り口近くにあったエクレアをお願いするのに苦労しました。また種類が多すぎるので、サンドイッチ一つ買うにも選ぶのに苦労すると思います。

場所はリヨン駅から徒歩3分ほどですので、☆5つです。ディドゥロ通りを真っすぐ歩けばすぐに到着します。

味に関してはスペシャルではありませんが、値段を考えると素晴らしいと思います。また、繰り返しになりますが、とにかく種類が豊富ですので、何度訪れても飽きることはないと思います。

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まとめ

あまりの種類の多さに、行列の後ろからのプレッシャーを感じて思考が止まってしまうかもしれませんが、それもまたパリの人気店ならではの醍醐味。

「高級店もいいけれど、パリの日常に溶け込んだ、安くて美味しいパンを思い切り楽しみたい」。そんな方は、ぜひ大きなストライプのテントを目印に、メゾン・メニエの扉を叩いてみてください。リヨン駅での待ち時間が、きっと至福のグルメタイムに変わるはずです。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。パリパン屋ランキングをこちらでご紹介させて頂いております。合わせてご覧になってみてください。

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