Citadines Bastille Gare de Lyon リヨン駅から徒歩で行けるアパートメントホテル パリで暮らすように宿泊してみたい方に

 

Citadines Bastille Gare de Lyon

 

リヨン駅周辺に宿泊される方にお勧めしたいのが、今回ご紹介させて頂く、Citadines Bastille Gare de Lyon(シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン)です。

 

パリ・リヨン駅からは若干距離がありますが、十分に徒歩圏です。

滞在中にリヨン、南仏方面にお出かけ予定のある方は、出発の予定も組みやすいと思います。

また、最寄り駅のReuilly – Diderot はメトロ1号線が利用出来ますので、パリの中心地やルーブル美術館などの観光地へのアクセスも大変便利です。

 

なお、ホテルはアパートメントタイプになっていますので、パリが初めての方よりは、2回目以降の方にお勧めします。

それでは魅力たっぷりのCitadines Bastille Gare de Lyonについて早速ご紹介させて頂きます。

 

 

Citadines Bastille Gare de Lyon

 

基本情報

 

Citadines Bastille Gare de Lyon

 

住所:18 Rue de Chaligny, 75012 Paris, フランス

最寄り駅:Reuilly – Diderot メトロ1号、8号線

公式サイト:Citadines Bastille Gare de Lyon

 

 

特徴

 

シタディーン・アパートメントホテルは、世界中にチェーン展開しています。

(パリ周辺ではおよそ20件弱あります。)

 

シタディーンは、複数のホテルグループを統括する、The Ascott Limited(アスコット社)傘下のホテルグループです。

The Ascott Limitedはシンガポールに本社を置き、同じくシンガポールにあるアジア最大級の不動産会社、CapitaLand Limitedキャピタランド社)の子会社になっています。

 

外観

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

シャリニー通りにある建物は、大きな看板もなく、一見するとホテルのようには見えません。

かろうじて、オレンジ色のテントがホテルの様相になっています。

シャリニー通り自体は交通量は多くありませんが、バスも走る道路になっています。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

テントはかなりお疲れの様子なので、皆様が訪れる時は交換されているのではないかと思います。

建物の外壁も少しくたびれています。

滞在中に外壁の補修を行っていたので、こちらもそのうち綺麗になると思います。

 

ホテルへの出入りは、入り口に立っているシルバーのポールにカードキーをかざすと開閉します。

到着時はインターホンを押して扉を開けてもらってください。

 

館内

 

館内、ロビー周辺は広めになっています。

大人数、荷物が沢山あっても全く問題のないスペースです。

カウンターは24時間有人でオープンしていますので、早朝、深夜の到着や出発も問題ありません。

 

ロビー

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

外観とは違い、ホテル、ロビー周辺はとても綺麗に改装されています。

チェックイン、アウトもとてもスムーズに対応してもらえます。

スタッフは日中、3人、夜間は1人の感じです。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

ホテルに入って左側に広めのスペースが用意されています。

時間調整や休憩には十分なスペースです。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

奥の扉の向こうが朝食のスペースです。

有料となりますが、ホテルで朝食を済ませたい方は、到着時、または前日に申し込んでおけば食べることが出来ます。

右側の奥には、簡単な自動販売機、2人のムッシュが座っている所にはパソコンが置いてあります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

ホテルに入って右側は、トイレ、コインランドリー、エレベーター、階段になります。

こちら側にもソファーがあります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

エレベーターは広めのものが2台設置してあります。

大人2人、スーツケース4個を入れることが出来ました。

エレベーターを利用するのに長時間待つようなことはありません。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

地下2階、地上7階まであります。

動き出すときや停止するときに、フランス語でアナウンスしてくれます。

 

部屋

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

今回宿泊した部屋は、Studioタイプ

一番安い部屋でしたが、十分な広さがあります。

ベッドは、ツインにしてもらいましたが、ダブルにすることも出来ます。

(事前にツインをリクエストしておきましたが、当日最初に案内された部屋はダブルだったので、ツインに変更してもらいました)

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

テーブルは2人座れるようになっています。

テーブル、椅子自体は、イケアレベルのものなので、高級感のあるものではありません。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

クローゼットは両開きの扉になります。

片方は、コート類が十分に収納出来る高さと広さがあります。

アイロン、アイロン台共に設置してあります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

反対側は、棚になっていて、扇風機、セイフティボックス、引き出し収納があります。

エアコンは付いていないので、真夏に滞在するときは少し注意した方が良いかもしれません。

(猛暑以外はエアコンがなくても大丈夫です)

 

キッチン

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

キッチンは玄関扉を開けてすぐの場所にあります。

基本的に生活に必要なものはすべて揃っています。

電子レンジ、換気扇、ボット、電気コンロがあります。

 

ポイント

換気扇が付いていますが、何とこの換気扇、日本のように煙を外に逃がしてくれるようなものではありません。

煙を吸い上げて、部屋に拡散させるだけなので、部屋中に匂いが充満してしまいます。

匂いの出るものを調理するときは、部屋との敷居に扉がありますので、必ず閉めてから調理するようにしてください。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

食器洗剤、スポンジは用意されています。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

上の棚には、トースター、鍋類、グラス、お皿等が収納されています。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

写真が見切れてしまいましたが、下側左手に冷蔵庫、中央に食洗器があります。

冷蔵庫はそれほど大きくはありませんが、通常の食材を入れるには十二分のサイズです。

どれも大きな汚れ等はなく、清潔に清掃されていました。

 

バスルーム

 

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

バスルームは寝室から繋がっています。

扉もありますので、音や明りを気にすることはありません。

水の出、お湯の温度、量、どれも全く問題はありません。

ドライヤーがかなり懐かしい感じのものでした。

タオル類は、一般的なセットで、バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、足ふきマット1枚です。

 

ポイント

アパートメントホテルのタオル利用についてご心配な方も多いと思います。

部屋の清掃は基本的には1週間に1回なので、1週間以下の滞在の場合は部屋の清掃がないことになります。(有料で頼むことは可能)

タオルの交換の条件は、宿泊されるアパートメントホテルによって差異がありますが、今回ご紹介させて頂いている、シタディーン・リヨンは毎日タオル交換が可能です。

ご希望の場合は使用したタオル類を持って受付まで持っていってください。

24時間いつでも交換してもらえます。

なお、ホテルによっては、3日に1回や、有料など色んなパターンがあるので、ご不安な場合は、いらないタオルを持参しておくことをお勧めします。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

洗面所の隣が浴槽になっています。

深さ、広さ共に十分です。

ボディ兼シャンプーソープは固定で設置されています。

品質の良いものが使用されているのは高評価です。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

浴槽の上に、折り畳み式の棚、洗濯干しがあります。

 

トイレ

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

トイレは独立式になっているので、日本人に嬉しい造りとなっています。

玄関を入ってすぐの所にありますので、冬場は少し寒いかもしれません。

 

コインランドリー

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

滞在中に洗濯を予定されている方は、ホテルロビーの右側に洗濯室が用意されています。

分かりやすい絵が描かれているので間違うことはありません。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

扉を開けるとさらに奥に部屋が分かれていて、右側に洗濯機が置いてあります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

右側2台が洗濯機、左側2台が乾燥機になります。

大分年季が入っています。

料金は個別に黒いボックスに入れるタイプです。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

洗濯が5ユーロ、乾燥が4ユーロで、洗濯の時間は50分ほどになります。

洗剤や柔軟剤は事前に用意しておく必要があるかもしれません。

 

ホテル内のコインランドリーは、安全ですが、街中のコインランドリーより若干割高ですので、お時間のある方は外のコインランドリーを利用されてみることをお勧めします。

 

ゴミ捨て場

 

滞在中に部屋で食事を済ませるとどうしてもゴミが増えてしまいます。

数日の滞在はもちろん、1週間以上滞在される場合でも、清掃は1回だけなので、ゴミは必然的に溜まってしまいます。

そんな時は自分でゴミ捨て場にゴミを持っていきましょう。

シタディーン・リヨンは簡単にゴミが捨てられますので、部屋を清潔に広く利用するためにもこまめに捨てに行くことをお勧めします。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

場所はとても分かりやすく、エレベーターに書かれています。

地下1階がゴミ捨て場になります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

地下1階でエレベーターを降りると目の前にゴミ捨て場があります。

看板もあるのですぐにわかります。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

扉はロックがかかっていますので、そのまま動かしても開きません。

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

 

ルームキーをかざして開けるタイプですので、グリーンのランプが着いたらドアが開きます。

 

 

周辺の魅力

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨンの周辺には長期滞在に最適なスーパーが沢山あります。

好みに合わせて色んなスーパーを利用してみてくださいね。

 

Intermarché Express et Drive

 

 

ホテルから最も近いスーパーマーケット。

生鮮食品から日用雑貨まで何でもそろっています。

個人的には最も好きなスーパー、ここでしか購入出来ない商品も多数あり、価格も安めでお勧めです。

 

Lidl

 

 

ホテルから徒歩5分ほどの所にある、ドイツ系のディスカウントストア、Lidl(リドル)

とにかくびっくりするくらい安いです。

エヴィアンなどの滞在中に飲む水はここが最安値。

その他の商品も、どのスーパーより安いのは間違いありません。

 

問題は、商品のバリエーションの少なさ、店内の混雑、レジの大渋滞など、、、。

スマートに素早く買い物したいとき、時間のない時はパスした方が良いかもしれません。

 

MONOPRIX

 

 

フランスのスーパーマーケットと言えばここ、MONOPRIX(モノプリ)

パリの中心地にも沢山お店があり、フランス好きなら知らない人はいないというスーパーマーケットです。

 

全体的にお店は空いていますので、ゆっくりお買い物が楽しめます。

値段は近隣より若干高めですが、安心感は一番です。

先ほどご紹介したLidl(リドル)の向かいにお店がありますので、比べてみるのも楽しいですよ。

 

 

滞在の感想、問題点

 

どのホテルにも共通することですが、完璧なホテルはなかなかありません。

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨンも当然、幾つかの問題点があります。

 

部屋の設備、清潔感

 

部屋の設備や清潔感は基本的に問題はありません。

築年数が経っているので全体的に古めかしい感じは否めませんが、不快になるようなものは全くありませんでした。

 

ただアパートメントホテルならではの問題点ですが、部屋のご紹介の所でも記載させて頂きましたが、キッチンの換気扇だけは何とか改善して頂きたいと思いました。

部屋で料理が出来るのが魅力なのに、料理の匂いが部屋中に充満してしまうのは大きなマイナスポイントです。

 

スタッフの対応

 

滞在中、数人の方に対応して頂きましたが、全員気持ちの良い対応をして頂きました。

タオル交換の際も快く対応して頂きましたし、最終日に荷物を預かってもらう際も、嫌な顔をせず預かってもらえました。

 

周辺の治安

 

周辺の治安は特に問題はありません。

早朝、夜間共に出歩きましたが、変な雰囲気はありませんでした。

もちろんパリですので、スリ等はいますので、滞在中は十分な注意が必要です。

 

シャルルドゴール空港への行き方

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨンからシャルルドゴール空港に行くには、以下の方法があります。

  • リヨン駅からLe bus directで移動
  • リヨン駅から北駅、またはシャトレ駅へ向かいRER B線で移動
  • タクシーで移動

 

予算のある方は、タクシーを利用するのが最も簡単で楽な移動方法です。

フロントにお願いすればすぐに呼んでもらうことが出来ます。

Uber を利用される方は、移動時間はほぼ同じです)

 

コストをかけずに移動する場合はLe bus direct、またはRER B線を利用することになります。

 

Le bus direct で移動

 

リヨン駅には、シャルルドゴール空港からの直通バス、Le bus direct(ル・ビュス・ディレクト)が運行しています。

リヨン駅の乗り場まで徒歩10分~15分位かかりますが、道が平たんなうえ、歩道も整備されていますので、スーツケースを持っての移動も苦にならないと思います。

 

 

Le bus direct(ル・ビュス・ディレクト)に乗ってしまえば、空港まで1時間ほどで到着します。

途中停車もなく、空港ターミナルの前まで運行してくれるので、荷物を持って移動する必要もありませんので、とても楽だと思います。

特に荷物の多い方にお勧めです。

Le bus direct(ル・ビュス・ディレクト)について詳しくはこちらをご覧ください。

 

RER B線 で移動

 

シャルルドゴール空港に直接乗り入れる路線が、RER B線になります。

残念ながら最寄り駅であるリヨン駅には直通していないので、北駅、またはシャトレ駅で乗り換える必要があります。

 

 

この方法を利用する場合は、幾つか方法があります。

  • Reuilly – Diderot(1号線)を利用して、シャトレB線に乗る。
  • リヨン駅まで徒歩で移動して、RER D線で北駅に向かい、B線に乗る。

 

他にも幾つか乗り換えの方法はありますが、代表的なものはこのどちらかになると思います。

 

メリット:渋滞に左右されない・ナヴィゴが利用出来る

デメリット:荷物を持っての移動が増える・治安の問題・乗り換えに手間がかかる

メリット、デメリットを良く考えて利用してください。

 

RER B線についてはこちらで詳しくご紹介させて頂いております。

 

なお、路線バスを利用して、北駅、またはシャトレ駅に向かうことも可能です。

こちらの方法は、荷物を持って階段の上り下りをしなくて良いというメリットがありますが、渋滞等で時間が読めない場合もありますので、ご利用の際は時間に十分な余裕を持って利用してください。

 

予約の前に

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨン

ASR(Ascott Star Rewards Programme)

 

シタディーン・バスティーユ・ギャール・ドゥ・リヨンを予約される際に、注意点が一つあります。

それは、事前に必ず、ASR(Ascott Star Rewards Programme)に加入して置くことを忘れないで下さい。

どのホテルでもあるメンバーシップですが、料金の割引や、誕生日割引、ポイントでの無料宿泊、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなど、ランクに応じて様々な特典を享受することが出来るので、入会しておいて損はないと思います。

 

上記リンク先に、プログラムの詳細について書かれていますので、チェックしてみてください。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

総合的には評価の高いホテルです。

パリであっても部屋の広さは欲しい、清潔で、治安も問題なく、価格も100ユーロ前後、空港から直接アクセス出来るなどのわがままな個人的な基準を完全にクリアしています。

 

但し、どなたにでもお勧め出来る訳ではありません。

アパートメントホテルタイプですので、一般的なホテルよりは、不便な所もあります。

お勧めの基準は、以下になります。

  • パリを訪れるのが2回目以上。
  • 部屋で料理がしたい、暮らしているような感覚を味わいたい。
  • 5日以上滞在予定。
  • 旅慣れている。
  • 公共の交通機関の利用をいとわない方。

 

少なくとも上記に当てはまらない方には、魅力が半減するかもしれません。

当てはまる方にはきっと満足して頂けると思いますので、利用してみてくださいね。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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