Le Fournil Vasselot レンヌでお勧めのパン屋さん 黄色いテントが目印の地元で人気のお店

Le Fournil Vasselot パリから日帰り旅行
記事内に広告が含まれています。
Sponsored Links

今回ご紹介させて頂くのは、レンヌでお勧めのパン屋さん、Le Fournil Vasselot(ル・フルニール・ヴァスロー)です。

その魅力は、何と言ってもメニューが豊富でお値段が手ごろなことです。

また、レピュブリック広場やレンヌ美術館など、人気の観光地から徒歩で訪れることが出来るので、どなたでもアクセスしやすいと思います。

それでは早速ご紹介させて頂きます。

Sponsored Links

Le Fournil Vasselot

Le Fournil Vasselot ル・フルニール・ヴァスロー

住所:13 Rue Vasselot, 35000 Rennes, フランス

営業時間:火曜日~日曜日 07:00~20:00

定休日:月曜日

Sponsored Links

特徴

Raphaël Roy氏が手掛けるお店です。

(注意)

2020年ごろにオーナーチェンジがあったようです。

外観

Le Fournil Vasselot 外観

とにかく、黄色いテントが目立ちます。

Le Fournil Vasselot 正面入り口

店内はヴァスロ通りから良く見えます。

今時珍しい、オープンタイプのパン屋さんです。

行列の写真

訪れた時は、この行列。

子供も一緒に並んでいます。

店内写真

外から望む店内もとても明るく好印象です。

お店のマスコット

誰だかは良く分かりませんが、とにかく目立ちます。

Sponsored Links

店内

ショーケースの中の写真

とにかく色々なパンやケーキが並んでいます。

価格も手ごろで色々買いたくなりますね。

ショーケースの中の写真

高級なパン屋さんも良いですが、こんな感じの気軽に入れるパン屋さんも魅力的です。

豊富なケーキの写真

ケーキの種類もこんなにあります。

品揃えと価格で勝負といったところでしょうか。

沢山のパンの写真

奥にはクッキーもあります。

もともとはクッキーが美味しくて評判のお店だったようです。

店内の写真

店内も整然とされていて、気持ちの良いお店です。

レジで購入する写真

売り場の奥にはハード系のパンもしっかり陳列されています。

実食

バゲット

今回購入したのはバゲット。

持ち帰ってホテルで食べました。

クイニーアマン

こちらはクイニーアマン。

ブルターニュ地方の名物でもあるので購入しました。

Sponsored Links

まとめ

いかがでしたか。

全体的な評価は5段階で以下の通りです。

Le Fournil Vasselot ル・フルニール・ヴァスロー

味:☆☆☆★★

外観:☆☆☆★★

内観:☆☆☆☆★

価格:☆☆☆☆☆

スタッフ:☆☆☆★★

購入しやすさ:☆☆★★★

場所:☆☆☆☆☆

という感じです。

味は☆3つです。

普通に美味しいパン屋さんです。

外観に関しては、黄色いテントがとても目立ちますが、おしゃれというものではありません。

もちろん、嫌な感じもしないので全体的な雰囲気としては良いと思います。

内観は、オープンタイプの店内ですが、清潔感もあり、綺麗に商品も陳列されています。

真夏が少し心配ですが、、、。

価格に関しては全体的に抑えめです。

スタッフはごく普通です。

忙しいお店なので、接客的な要素はありません。

特に問題はないと思います。

購入のしやすさは、行列が出来る時間は少し難があると思います。

ショーケースが縦に長いので、手前の商品を注文するのは、ちょっとハードルが上がります。

場所はアクセスしやすい場所なので、レピュブリック広場やレンヌ美術館などの観光ついでに立ち寄るのが良いと思います。

全体的には好印象のお店です。

店内も明るく、商品も種類が豊富で何度立ち寄っても飽きることはないと思います。

気取ったお店が苦手な方には、最適なパン屋さんではないでしょうか。

味もスペシャル感はありませんが、外れもなく美味しく頂けると思います。

なお、2020年ごろにオーナーチェンジがあったようなコメントをグーグルにて散見しています。

味の低下を指摘するコメントが見受けられますので、今後訪れる方は注意してください。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

なお、パリから日帰りレンヌ観光の旅はこちらで詳しくご紹介させて頂いております。

パリからレンヌ 日帰り観光の旅 完全ガイド フランスで2番目に大きいマルシェに行こう
フランス西部、パリからおよそ300kmの場所にある都市が、RENNES(レンヌ)になります。 モンサンミッシェル観光への通過点として良く知られている街ですが、意外とレンヌの街自体の魅力については知らない方が多いと思います。 古くからブルター...

コメント

タイトルとURLをコピーしました