Boulangerie Du Palais リヨン旧市街にある美味しいパン屋さん プラリーヌのパンを食べよう

リヨン パン屋 パリから日帰り旅行
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今回ご紹介するのは、リヨン旧市街にあるお勧めのパン屋さん、Boulangerie Du Palais

リヨン旧市街は、大聖堂、大教会など見どころが沢山あるので、散策しているとちょうどお腹が空いてきます。

そんな時、レストランに入るのも良いですが、観光の時間は限られているので、簡単に済ませたい時にお勧めなのがこちらのBoulangerie Du Palais

かなりクオリティの高いパン屋さんですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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Boulangerie Du Palais

基本情報

Boulangerie Du Palais ブーランジェリー・デュ・パレ

住所:8 Rue du Palais de Justice, 69005 Lyon, フランス

営業時間:07:00 ~ 19:00

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特徴

リヨン旧市街のメイン通りである、サン・ジャン通りにあるちょっとおしゃれで可愛いパン屋さんです。

通りの角にあるので、散策の際、とても見つけやすいと思います。

Boulangerie Du Palais

店名の由来ににもなっている、裁判所の隣にある建物が、Boulangerie Du Palais

ステンドグラス(?)の看板がすぐに目に飛び込んできます。

お昼少し前だったので、店前はスッキリしていますが、お昼時は、椅子とテーブルが店先に並びますので、とても賑やかな感じがします。

Boulangerie Du Palais

道路からは、細長いお店に見えますが、店内はかなり狭いです。

そのため、すぐに行列になってしまいます。

Boulangerie Du Palais

リヨンの伝統でもある、プラリーヌを使用したパンが有名で、ウィンドウからもかなり目を引きます。

リヨンに来たら、1度は食べておきたいパンですね。

Boulangerie Du Palais

バゲットサンドやピザもとても美味しいそうです。

沢山並んでいますが、お客さんが次から次に入ってくるので、あっと言う間になくなってしまいそうです。

Boulangerie Du Palais

フランス小麦を使用した美味しいパンと言うようなことが書かれていますが、実際にとても美味しかったです。

Boulangerie Du Palais

こちらのステンドグラスも目を引きます。

建物は古いですが、お店構えは、どちらかというと現代的なお店です。

Boulangerie Du Palais

ただ、このレトロな感じのステンドグラスが、周囲と上手くバランスが取れていて、ちょうど良い感じの雰囲気を作りあげています。

Boulangerie Du Palais

今回食べたバゲットサンド。

ドライトマトとモッツァレラチーズとバジルにオリーブオイルが入っています。

パリで食べるバゲットサンドよりも美味しかったです。

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まとめ

全体的な評価は5段階で以下の通りです。

Boulangerie Du Palais ブーランジェリー・デュ・パレ

味:☆☆☆☆☆

外観:☆☆☆☆☆

内観:☆☆★★★

価格:☆☆☆★★

スタッフ:☆☆☆☆★

購入しやすさ:☆☆★★★

場所:☆☆☆☆☆☆

という感じです。

味は、バゲットサンドのみの評価ですが、とても美味しかったです。

外観は、周りの建物と、ステンドグラスが上手くマッチしていてとても良い雰囲気です。

内観は、かなり狭いので、特別な印象はありませんでした。

価格は観光地ということもありやや高めの印象です。

スタッフは特に印象がありません。

購入のしやすさは、お店が混んでいるとかなりプレッシャーを感じると思います。

また、お店が空いていても、バゲットサンドの種類などは事前に把握していないと中々伝えにくいところがあると思います。

場所は、旧市街の散策をすれば必ず通る場所ですので、迷うことはないと思います。

本当は色々なパンを購入したかったのですが、かなり暑い日だったので、パンを持ち歩くのに抵抗があり断念しました。

観光中にレストラン等に寄る時間の無い方には、お勧めのパン屋さんです。

ぜひ、訪れた際は色々と購入してみてくださいね。

また、食べた感想をお知らせ頂けると大変助かります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

パリからリヨンの日帰り旅行については、こちらで詳しくご紹介させて頂いております。

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