【2026年最新】パリのパン屋ランキング完全版!コンクール受賞店から隠れた名店まで実食100軒を徹底比較

Les meilleures boulangeries パリ
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「パリの街を歩けば、角ごとにパン屋がある」と言われますが、本当に美味しい一軒に出会うのは、実は至難の業だと思いませんか?

私は10年以上にわたり、パリのブーランジェリーを100軒以上、文字通り足が棒になるまで巡り歩いてきました。コンクール優勝のバゲットから、地元の人しか知らない路地裏のクロワッサンまで、自分の舌で確かめた「本物の味」だけを記録しています。

あまりに数が多すぎて、せっかくの感動を忘れてしまわないように……そんな想いで始めたこのランキング。味の好みは人それぞれですが、私の経験が、あなたの次回のパリ旅を最高の一口で彩るガイドになれば幸いです。

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パリのパン屋について

パリの街を歩くと、至る所でパン屋さんを見かけますが、実は看板に書かれた言葉には明確な違いがあります。これを知っておくと、パン選びがさらに楽しくなります。

「ブーランジェリー」と「パティスリー」の違い

パリのパン屋さんは、大きく分けて以下の2つのタイプがあります。

  • Boulangerie(ブーランジェリー):パン屋 フランスには「パン法」という法律があり、店内で職人が小麦粉から生地をこね、発酵させ、焼き上げまでを一貫して行うお店でなければ、この名称を掲げることはできません。つまり、この看板がある店は「冷凍生地を使わない、職人こだわりの店」という証です。
  • Pâtisserie(パティスリー):ケーキ・菓子屋 タルトやエクレア、マカロンといった生菓子を専門とするお店です。

現在では、「Boulangerie – Pâtisserie」と両方の名前を掲げ、パンもケーキも一級品というお店が主流になっています。今回のランキングでも、この2つのタイプが混ざっていますが、どちらも「粉の扱い」に長けた名店ばかりです。

パンの呼び方と選び方のコツ

フランスのパンは、その材料や食べ方によって呼び方が異なります。

  • Baguette Tradition(バゲット・トラディシオン) 普通のバゲットよりも小麦の香りや甘みが強く、外側がよりカリッとしているのが特徴。実は、添加物を使わない製法が法律で厳しく定められた「格上」のバゲットです。迷ったら「トラディシオン」を選ぶのが通の楽しみ方です。
  • Viennoiserie(ヴィエノワズリー) クロワッサンやパン・オ・ショコラなど、卵やバター、砂糖を使ったリッチなパンの総称です。これらはフランス人にとって、食事のパンというより「朝食や贅沢な間食」として愛されています。

本ランキングの基準

パンの世界は奥が深く、お店によって「バゲットは最高だけど、クロワッサンは普通」ということも珍しくありません。 そこで本ランキングでは、最もシンプルで技術の差が出る「バゲット」と「クロワッサン」の2つを軸に、実際に足を運んで食べた際の全体的なクオリティと印象で順位をつけさせていただきました。

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神セブン

1位 La Maison d’Isabelle ラ・メゾン・ディザベル

住所:47ter Boulevard Saint-Germain, 75005 Paris, フランス

色々なクロワッサンを食べてきましたが、ここのクロワッサンは一味違います。好みもありますが、外はサクッと、中はもっちりとした感じです。メトロでのアクセスも良いので、滞在中に一度は訪れて欲しいパン屋さんです。何度も訪れていますが、常に安定した美味しいパンを提供しています。

2025年クロワッサンコンクール優勝! 王座に返り咲いた、パリで今最も食べるべきクロワッサンです。

2位 Boulangerie Utopie ブーランジェリー ユートピ

住所:20 Rue Jean-Pierre Timbaud, 75011 Paris, フランス

全体的に何を食べても美味しいです。スタッフの対応もとても良いです。テレビチャンピオンにも輝いたことのあるお店です。

2024年バゲットコンクール優勝! 独創性だけでなく、ついにパリの頂点へ。

3位 Yann Couvreur Pâtisserie ヤン・クヴルー

住所:137 Avenue Parmentier, 75010 Paris, フランス

ギャラリーラファイエットの食品館にも入っているので、旅行者でも購入しやすくなりました。

4位 Des Gâteaux et du Pain デ ガトー エ デュ パン

住所:89 Rue du Bac, 75007 Paris, フランス

現代的なパン屋さんです。特にクロワッサンはお勧め。ケーキ類もとても美味しいです。

5位 Stohrer ストレー

住所:51 Rue Montorgueil, 75002 Paris, フランス

1730年創業、パリ最古のパティスリーと言われているストレー。味もさることながら、店内の装飾も一見の価値があります。中心地にありますので、ぜひ訪れて頂きたいお店です。

6位 Les Boulangers de Reuilly レ ブーランジュリー ドゥ ルイイ

住所:54 Bd de Reuilly, 75012 Paris, フランス

2021年バゲットコンクール優勝店です。バゲットだけなく、ヴィエノワズリーも美味しいお店です。

7位 Maison Julien Les Saveurs de Pierre Demours

住所:13 Rue Pierre Demours, 75017 Paris, フランス

高級感があり、味も一流ですが、価格はリーズナブルです。

1区・2区・3区・4区(中心部・マレ・右岸)

パリ観光の拠点。歴史ある名店と最先端のトレンドが混在するエリアです。

5区・6区(サンジェルマン・ラタン地区)

「パン激戦区」として知られる左岸。究極のクロワッサンを求めるならここです。

7区・8区・16区・17区(高級住宅街・凱旋門)

優雅な街並みにふさわしい、洗練された高級店が並びます。

9区・10区・18区(モンマルトル・北駅周辺)

感度の高い若者やアーティストが集まる、今最も熱いエリアです。

11区・12区・20区(バスティーユ・ベルヴィル)

職人気質の隠れた名店が多く、パン好きなら必ず訪れたいエリア。

13区・14区・15区(住宅街・バゲット激戦区)

コンクール優勝店がひしめく穴場エリア。本物のバゲットを探すならここ。

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まとめ

パリのパン屋さんは、ただ空腹を満たす場所ではなく、職人のプライドが詰まった「芸術の入り口」です。

今回ご紹介した70軒は、どこを訪れても間違いのない名店ばかり。ですが、一番の贅沢は、ランキングをヒントにしながらも「自分だけのお気に入りの一軒」を見つけるプロセスそのものかもしれません。

焼き立てのバゲットを抱えて、パリの空の下を歩く。そんな至福の時間を、ぜひ楽しんでください。あなたのパン巡りが、素晴らしい出会いに満ちたものになりますように!

パリパン
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コメント

  1. Mao より:

    所々、住所が変わっているようです。

    • JIRO JIRO より:

      Mao 様

      大変ありがたいご連絡を頂きありがとうございます。
      確認次第、修正しておきます。